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からだのやさしい味方オリゴ糖
あきらめない認知症(4)便秘の解消で穏やかに 読売新聞 三好さんがかつて勤めていた特別養護老人ホームでは、徘徊などの行動の6割が便秘の解消で解決した。 認知症の人の便秘は、便意を我慢したり、させられたりを重ねるうち、便をためこむようになる「習慣性便秘」が多い。それを解消するには、水分や食物繊維の摂取だけでは ... |
Q | 2歳10ヶ月になる息子の便秘で悩んでいます。以前はなんとか自分でふんばることが出来たのですが、一度出血する程の硬便で、その時の痛みが恐怖心となり、今では自分でふんばることが出来なくなってしまいました。四月から保育園に通い始め、保育園から帰った後も公園で身体を動かしたり、ヨーグルトにオリゴ糖を混ぜたり、青汁やマグネシウムの多い水、プルーン、食物繊維の多い食べ物など色々試したのですが、便意は催すものの、トイレに座らせるのですがお尻が痛いため我慢し、『出ない~!!』と泣き叫びます。小児科にも相談し、下剤(ラキソベロン)と整調剤(ラックB)を処方してもらいましたが、便意→我慢の繰り返しです。下剤を飲み排便を我慢するため、とてもお腹が痛いようで、便意を催すと、布団にうずくまり足をバタバタさせています。あまりにも辛そうなので、市販のいちじく浣腸をし、ようやく便が出るという感じです。(浣腸をすると自分でふんばることが出来ます)このまま、毎日下剤を使ってもよいのでしょうか?今は眠前にラキソベロン10滴飲んでいます。排便に対する恐怖心を無くし、自分でふんばって便を出せるようになるにはどうしたらよいのでしょうか?アドバイス宜しくお願いします。 |
A | うちの子は0歳の時からずっと、ふんばらなければ便が出ない子でおとなしいな、と思って見ると、真っ赤な顔をして踏ん張っていたり、突然泣き出したと思ったら踏ん張っているところだったということが毎日です。その時は必ず、お腹をのの字にさすってあげると泣きながらも自然に出てくるようです。踏ん張るのが嫌になっていても、お腹をさすると自然に出ることが多いと思いますのでぜひ毎回さすってあげると良いと思います。それから、うちは毎朝ヨーグルトにバナナをあげてあげていますがたまにあげなかったりすると、その日は絶対に便が出ません。バナナヨーグルトを食べると毎日出ていますので試してみてください。それから、病院でも、下剤を出してもらうよりもビオフェルミンなどの整腸剤を出してもらったほうが良いような気がします。薬に頼るのはあまりよくないですが、整腸剤であれば癖にもならないと思います。うちの子も効きましたよ。便が硬く、便に血が混じることも多いため、色々なところに相談しましたが踏ん張らなければ出せないのはうちの子のスタイルと割り切って水分補給と野菜を獲ることを心がけて、あとは日頃からお腹をマッサージしてあげるようにしています。お母さんの手でマッサージしてあげると安心して我慢せずに出せるようになるかもしれません。がんばってくださいね。 |