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からだのやさしい味方オリゴ糖
 朝日新聞 | レメディーと呼ばれる砂糖玉。原材料名にはテンサイ糖と書かれている 朝日新聞 一方で、便秘に悩む人や静脈瘤（りゅう）の妊産婦には、今もレメディーを使っているという。 ホメオパシーをめぐっては英国の議会下院委員会が２月、「国民保健サービスの適用をやめるべきだ。根拠無しに効能を表示することも認めるべきではない」などとする勧告をまとめ ... |
| Q | 老猫が突然大声で鳴き、夜中も起こされて困っています17歳の去勢したオス猫（ミックス）が、一年前から突然大声で鳴き叫び、名前を呼んだり撫でたりすると止みます。家猫として、外には一切出していません。「認知症で幻覚に鳴き叫んでいる」「自主的に飼い主の姿を見つけないで呼びつけている」など、考えられる原因に対してスキンシップや猫のマッサージなどを試みていますが、一向に鳴き止みません。性格は癇症で、毎日とりーミングをしても自分で全身を掃除し、後で毛玉を吐きます。便秘気味で、便に毛がまつわりついていることもあります。鳴くときは突然、たとえば赤ちゃんが火のついたように泣きはじめるのと同様に、時を選びませんので、夜中に何度も起こされ、飼い主である当方が精神的に参っている状態です。何かに対する「反応」で鳴いているのだと思いますが、見当がつきません。この猫には若いころから腎障害があり、獣医師処方の餌しか与えていませんが、この猫の弟も飼っており、弟猫は市販のキャットフードを与え、食べ終わったあとはすぐに片付けるという飼い方をしています。今回ご相談したい「鳴き叫ぶ猫」に不満があるとすれば、①弟が食べている餌を自分が食べられない不満②私たち飼い主が就寝した後の寂しさ・孤独感の２点が考えられるのですが、対処法が分からず困惑しています。17歳という年齢から、猫の認知症も考えられますが、以前の獣医師は猫の認知症に対して知識がなく、「愛情が足りないからです」のひと言で終わってしまいましたので、今回も獣医師には診せていません。このようなケースに対しての対処法をお教えいただきたく、すがる思いで質問いたします。「猫の健康」に関する専門知識をお持ちの方、愛猫家の方、同様の経験をされた方のご回答をお待ち申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。 |
| A | 家の猫(タイガー)も、亡くなりましたたが、痴呆症で、食べても、食べても、又・餌をほしがる、昼夜逆転で夜中に騒ぎました。元野良猫なので、年齢は分りませんが、家に来て１５年目で、↑のような状態になり、３年目で亡くなりました。サプリメントが良いと聞きましたので、飲ませましたが、効果はなかったような気がします。これ以上、痴呆が進まなかったので、サプリメントが良かったのかもしれませんが。夜中にあまりに騒ぐので、私の声を録音して、夜中に聞かせたことがあります。過去は、猫の寿命が１０年ぐらいと言われていました。今は２０歳近くまで生きる猫が多数・いるでしょう。猫も認知症はありますし、質問者様の猫ちゃんは認知症の始まりだと思います。動物病院を変えた方が良いです。動物病院は動物の治療が仕事かも知れませんが、飼い主のケアをしてくれることが大切だと思います。「愛情が足りないからです」なんて言われたら、猫ちゃんで精神的に疲れているのに、余計に疲れます。①・②も、夜中に鳴くのは関係がないと思います。高齢猫の付き合いかたが、↓のサイトに詳しく掲載されています。猫の１７歳は、人間の９０歳近くです、猫ちゃんは幸せな老後を送っていると思います。【高齢猫】http://www.nisshin-pet.co.jp/study/dictionary/cat/category04/高齢猫の付き合い方で検索をすれば、多くの情報が得られると思います。追記【甲状腺機能亢進症】一般的な症状体重減少・・・９５～９８％食欲の増加(多食)・・・６７～８１％神経過敏や行動の変化（過剰行動）・・・３４～７６％血液検査で分ります。動物病院で検査をしてみたらいかがでしょうか。ホルモンの量を抑える薬剤投与薬剤を与えるだけでホルモンの量が正常値を保ち、症状の悪化をくい止めることができる。放射線療法現在、一般の動物病院で放射線療法を行う設備を備えたところは少なく、放射線の副作用も心配なため、それほど実施されていない。外科治療手術によって、異常を起こした甲状腺を取り除く。犬や猫の簡単な日記をつけているので、何か参考になればとタイガーの日記を読みました。家では、７歳からは年に１回の健康診断を受けさせています。血液検査をしても異常が有りませんでした。如何して、食べても食べても、ほしがるのか、夜中に騒ぐのか、原因は分りませんでした。痴呆ではなく、他に病気があったのかも知れませんが・・・最後まで元気で、子猫が大好きで、保護している子猫の面倒を見ていました。最後は、朝・餌を食べて、いつものようにソファーで昼寝をして、夜の餌をあげようと呼んでも来ないので、起こしに行ったら丸まって死んでいました。質問者様も大変だとは思うけど、猫ちゃんとのんびりと付き合ってあげて下さい。人間の介護と違って、何年も続くわけではないでしょう。追記２☆フェロモン製剤の使用（フェリウェイ等） 猫をリラックスさせる“F3フェロモン”を部屋に拡散させることによって、猫のストレスを軽減する。F3フェロモン（猫フェイシャルフェロモン）猫がリラックスしている時に顔から分泌されるフェロモンをF3フェロモンと言います。F3フェロモンには、猫を安心させたり、落ち着かせたり、リラックスさせる働きがあり、猫はこのF3フェロモンを感知することによって、情緒が安定する習性を持ちます。精神状態を安定させる効果がある、パッチフラワーと言う植物性のエッセンスです。普段猫が飲んでいる水に、数滴・混ぜて使います。すぐに効果が出たり、１００％効果があるわけではありませんが、精神状態に合った様々な種類があります。猫ちゃんが落ち着けるようなものを、使ってみたらいかがでしょうか。 |
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